日商簿記2級の連結会計問題が難問。捨てるか挑むか。

簿記2級の「連結会計」捨てるか挑むか

日商簿記2級の第3問の連結会計が問題が難しいと話題になっています。2級ではありますが、連結会計の問題水準としては高め。
簿記2級は商業簿記3問+工業簿記2問の100点満点で、合格点は70点以上なので、配点は最大20点として捨てるか挑むかが悩みどころです。連結会計を捨てると最大20点が無くなりますが、それでも残りの80点中70点を正解すれば合格できます。

簿記1級から簿記2級に降りてきたものなので、水準としては難しい。
過去問数が少なく対策が取りづらく、配点はそこそこありますが、完全に捨てるのも惜しい。部分点を狙って、わかる範囲で記述していくことも視野に入れましょう。

(2021/9/25更新)

パビロフ簿記で予想合格率を紹介しまいます。

日商簿記2級の連結会計はやばい・・・

日商簿記2級の第3問の連結会計は難易度が高いので、第3問以外の70点を目指すのは厳しいですよね。
今回は合格が難しくても次回頑張って勉強することで合格できると思います。

日商簿記2級にご興味のある方はこちらご参考に。